八王子にある製紙会社の地味な研究員の3人が、丸の内にある化粧品メーカーで化粧品の開発をすることになるまでが描かれた1話目。
主演の桐谷美玲さん、水川あさみさんの体当たりな演技、ブルゾンちえみさんの初演技はどんな感じかなぁとドラマを見る前から注目していました。
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人は見た目が100パーセント 1話目のあらすじと感想 その1
見終わってみると、時々笑ってしまうくらい面白かったです。ブルゾンちえみさんの演技も以外と様になっていました。
コントのままの感じは否めないですが、初めてにしては上手かったので、意外と違和感なく見ることができました。
そして今回一番キャラが立っていたのが鈴木浩介さん演じる、化粧品会社の研究センター長。ちょっとオネエ系でファッションのことに詳しい。鈴木浩介さんの演技がとてもハマっていて笑ってしまいました。
さすが演技の上手い俳優さんだなぁと。つい見入ってしまいました。まだ1話では少ししか出てきていませんが、成田凌さんや室井滋さんの演技もどんな感じになるのか楽しみです。
人は見た目が100パーセント 1話目のあらすじと感想 その2
女優・俳優さんたちの演技も気になりましたが、ドラマの内容も1時間があっという間に感じるくらいでした。
今回の1話では3人がビューティー研究と題されたオシャレの研究を始めるのですが、それが何ともいえず面白かったです。
うさぎ顔メイク、ストールの巻き方、帽子のかぶり方、何かがおかしい。ストールにもそんな巻き方があるんだとか、帽子もそんな風に被るんだとか。
しばらくオシャレから遠ざかっていた私からしたらこのドラマは流行を押さえているので、見ていて参考になります。
過去に私もこんな事したことあったなぁと自分にも当てはまるところがあったり、最近は忙しさにかまかけてオシャレを怠っていたなぁと少し反省しました。
このドラマを見ながら久しぶりに私もまたオシャレを研究してみようかなぁという気持ちにもなりました。
女子ならだれでも「見た目」が良いに越したことはないと実感する時があると思うので、私みたいに色んな場面に共感しながら見ることも出来るとドラマだと思います。
さすがに「人は見た目が100パーセント」と言い切られてしまうと落ち込みますが、初めての人に会う時って第一印象で決められてしまう事も多いので、このタイトルにも共感できます。
ちょっと痛いところをつかれてしまいますが、自分に例えて見るのも楽しいのかなと思います。
人は見た目が100パーセント 1話目のあらすじと感想 その3
そして、やっぱり桐谷美玲さんはどんなにダサい格好をしても、地味なメイクをしても可愛いです。
ドラマの中でも舞台から落ちて鼻血を出してしまうシーンがあったり、最近の彼女の演技は変顔が多かったり、体張っていたり、そこまでしなくても…と思ってしまいます。
ですが、可愛いのにそこまでしてしまう桐谷美玲さんにまた魅力を感じました。
ドラマの中でどんどんビューティー研究を重ねて、丸の内に馴染めるような可愛い女性になっていくんだろうなぁと思うと、これからの回も見がいがあります。
水川あさみさんもキレイなのに地味役。ドラマの中では「面長」と言われていたのにも笑ってしまいました。桐谷美玲さんと同じようにだんだんとキレイに変身していくんだろうなぁと思うとこれもまた楽しみです。
ブルゾンちえみさんもいつもテレビで見慣れている濃いメイクとは違って薄めのメイクで、演技なんかも含めてこれからどう変わっていくか楽しみです。
鈴木浩介さんとの絡みもこれからどんどん出てきてくれそうなので嬉しいです。
人は見た目が100パーセント 1話目のあらすじと感想 その4
主演の3人が今後どうなるか注目していきたいと思います。
2話目からは最近注目されている成田凌さんも美容師役で出てくるし、恋愛要素なども入ってどんな展開になっていくのか見逃せません。
次はどんなビューティー研究をしてくれるのか、今後楽しみなドラマの一つになりました。
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