そんな「貴族探偵」を見逃してしまった方に、2話ドラマのあらすじや感想、動画2話を無料視聴できる方法をお伝えしていきます♪
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「貴族探偵」予告動画
「貴族探偵」ドラマ動画3話
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「貴族探偵」2話あらすじ

自らを貴族と称し、探偵をたしなむ貴族探偵(相葉雅紀)。
しかし、推理は使用人の佐藤(滝藤賢一)、田中(中山美穂)、山本(松重豊)たちに任せきり。そんな貴族探偵が、今回現れたのは…。
高徳愛香(武井咲)は、編集者、日岡美咲(紺野まひる)の車で、人気ミステリー作家、厄神春柾(大和田伸也)の別荘に向かっている。
探偵に取材したいという厄神の依頼に愛香が招かれたのだ。
山道を行く2人の車の前に、突然、巨大な石が落ちて来た。
愛香が現場の安全を確保し、警察に通報して車に戻ると美咲がいない。と、愛香の目の前に驚きの光景が。
何と美咲は、いつの間にか現れた貴族探偵とお茶をしているではないか。
落石に憤る貴族探偵は、落下場所の真上にある別荘に文句を言いに行こうと動き出す。そこは愛香たちの目的地、厄神の別荘だった。
呼び鈴を鳴らしても誰も出ないため、貴族探偵はズカズカと別荘内へ。
すると、書斎のベッドに頭から血を流して横たわる死体が…。
すぐさま、状況を把握しようとする愛香。警察も来た。なぜか管轄違いの鼻形雷雨(生瀬勝久)と常見慎吾(岡山天音)も。
鼻形たちは貴族探偵専任になったらしい。鼻形は貴族探偵に不満を抱く管轄の久下村刑事(平山祐介)をなだめている。
厄神の関係者、妻の令子(横山めぐみ)、美咲と同じ編集者の松尾早織(豊田エリー)と滝野光敏(丸山智己)に聴取する愛香と鼻形。
厄神のファンだったと言うメイドの田中も捜査に付き添う。
http://www.fujitv.co.jp/kizoku/より引用
「貴族探偵」2話を見た人の感想

完全に怖いもの見たさで見ましたが、やはり構図も演技もわざと学芸会に似せに言っているのかと思うくらいのやりとりが続いていて、そのやり取りのおかげで相場くんがまた下手なのが際立ってしまいました。
ゲストの方がやりにくそう、テンポに合わせにくそうで、武井咲ちゃんが推理をしている場面は円陣を組んで一人ずつ話している人をアップにするのが月9だよね?演劇部じゃないよね?と思えるカメラワークでした。
落とした大きな石がハリボテなのもバレバレでした。
中山美穂さんがどや顔で無駄に正確なパネルトークをしていますが、コスプレおばさんにしか見えず、悲しくなりました。
ミヤネ屋、とかグッディとかコネタもいいですが、もっと土曜ワイド劇場などを参考に推理ものを勉強するべきです。
今回もとっても面白かったです!
ひとつの謎で2つの謎解きをするという展開も、どちらの謎解きシーンにも緊張感があってハラハラドキドキしました。
今回は自分で努力して得た推理で無実の人を責めてしまう女探偵と、使用人を道具と言い切り推理させ見事事件を解決する貴族探偵との対比も斬新でした。
そしてなにより、今回は田中さんのミーハーは部分も見えて1話よりかわいく見えました。
女探偵である高徳愛香ちゃんの頑張りが報われないところも応援したくなります。どの登場人物も魅力的です!
本筋のミステリーではないコメディの部分も面白かったです。
犯罪シーンの再現ドラマでは松重豊さん演じる山本さんの女役にもお腹を抱えて笑いました。
生瀬さん演じる鼻形警部の貴族にへこへこしている情けないところや、さり気ないコメントにも笑わされました。
今までの月9ドラマとは少し雰囲気が違う、土曜ドラマのような感じで真面目半分、おふざけ半分といったドラマです。
貴族様は遊びながら捜査を行う方法で、武井咲さんとは真逆の捜査方法で、貴族探偵は上から目線で武井咲さんを馬鹿にしている感じがしますね。
アマチュア探偵の武井さんは前回もですが事件の解決ができませんでしたね。
結局貴族探偵チームにもっていかれましたね。
最後までには一人で解決できる時が来るのでしょうか。
メイドの捜査まとめと貴族探偵チームの推理披露は毎回手がかかっていて、再現ドラマもパロディー風で事件の要点がわかりやすく固くない感じが面白いドラマです。
このドラマの見どころの一つになってきましたね。
また必ず最後に出て来る師匠と呼ばれている井川遥さん。貴族探偵とはどういう関係性なのか、これからきになりますね。
相葉雅紀演じる貴族探偵は、今回も全て使用人に推理させている様に見えて、武井咲演じる高徳の事件解決後の回想シーンでもあった様に、ドローンが運べる重さを調べていたりしてましたね。
彼女もきっと何となく、貴族探偵自身が、何かしら推理をしているのではないかと思っているのではないかという場面でもあり、それが何を示唆しているのか気になりますね。
もしかして貴族探偵は全てお見通しなのかなと思ったりもしますが。
そして、高徳が探偵の師匠と仰ぐ井川遥演じる喜多見と一年前のあの日の話をしようとすると、都合が悪いことがあるらしく、すっと居なくなってしまう。
その一年前のあの日に、一体何があったのかというのも気になります。
喜多見と貴族探偵に何らかの関係があるのかないのかとか、色々とかになる所が多いですね。
[ad#co-3]貴族は本当に推理をしていないのかますます疑問になるところです。
ちょっとふざけた感じが今回も笑わせてくれました。
今回もゲストが豪華で、誰が犯人なのか考えさせられました。
高徳さんが違う犯人をあげて間違い、貴族探偵が本物の犯人を当てるのはなんとなく予測がつきましたが、それでも見入ってしまいます。
それに、再現映像がまた面白い。ふざけているけど、わかりやすいなぁと思います。
まだまだ謎だらけで今後が気になるドラマだと思います。
見るたび貴族探偵のあのちょっと意地悪な感じで、相葉君のイメージは悪くなりますが、これからどうなるのか気になります。
でも相葉君、主役なのに出てる時間短く無いですかと毎回思います。
事件は一話完結ですが、1年前に何があったのか気になる終わり方も次回を期待させていいですね。
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