
都会のタワーマンションを舞台にした「砂の塔」。犯人が誰なのか、ドラマを観れば観るほど分からなくなってきましたね。
最初から怪しい雰囲気を醸し出している弓子(松嶋菜々子)?やっぱり生方(磐田剛典)?本当は亜紀(菅野美穂)だったりして?と、想像は尽きませんが、人身売買をしている阿相社長(津田寛治)も怪しくなってきました。
そんな「砂の塔」の犯人、いったい誰だと思いますか・・・
Contents
「砂の塔」ネタバレ 犯人の予想最新版!
犯人は、弓子(松嶋菜々子)?

ドラマの最初から、「家政婦のミタ」を思い出させるような、怪しい雰囲気の弓子。自宅では、マンション内の監視カメラや、盗撮用カメラを仕掛けて、マンションの住人を監視しています。
亜紀(菅野美穂)が貧乏だった秘密を暴いたり、生方(岩田剛典)と幼なじみだったことをボスママ(横山めぐみ)にチクったりと、陰でこそこそ、そして全力で亜紀(菅野美穂)をおとしいれようとしていますよね。こわ~い!
でも、ただ亜紀(菅野美穂)をおとしいれるのではなく、弓子の実の息子である和樹を守るためだったことも分かってきて、弓子が犯人だとは、考えにくくなってきました。
ですが、さらに新事実!元夫婦だった健一(ココリコ田中)と弓子の間に、大きな秘密があり、健一はそれに怯えています。
その秘密こそが、ハーメルン事件に関係しているのでしょう・・・
犯人は、生方(岩田剛典)?

体操教室の講師で、子供を操ることが得意な生方。
そして、元幼なじみの亜紀を想い、やたらとタイミングよく現れて亜紀に近づきます。亜紀のお母さんにまで会いに行ったこともあったり、酒に酔いつぶれて亜紀を呼び出し、その間に娘のそらが居なくなる、なんてこともありましたから、ただ者ではないことは確かです。
弓子を疑って、身辺を探ったりするのも怪しいし、何より、亜紀と幼なじみで、実家が元・お隣さんですからね!
ドラマタイトルである「砂の塔~知りすぎた隣人」、隣人生方は、何を知りすぎてしまったのか・・・
犯人は、阿相社長(津田寛治)?

湾岸エリアで、次々と起こるハーメルン事件。そして、その湾岸エリアを怪しいサイドビジネスの拠点にしている阿相社長。しかもそのサイドビジネスとは、1000万もの大金を操る人身売買!
こんなことが、ただのサイドビジネスで終わってはいけませんよね!きっと、ハーメルン事件に深く関わっているのだと思います。
ハーメルン事件では、ネグレクトや、いじめに気がつかなかった母親から、子供が引き離されています。阿相社長くらいの大金持ちなら、そんな親子を探し出し、殺すも生かすも自由自在でしょう。こ、怖い・・・
なので、阿相社長も非常に怪しい人物ですね。
「砂の塔」ネタバレ 犯人の予想最新版の追記は、第8話放送後!
ますます面白くなってきた「砂の塔」のネタバレ 犯人の予想最新版は、12月2日第8話放送後に追記します。
お楽しみに・・・
追記「砂の塔」ネタバレ 犯人の予想最新版!
「砂の塔」第8話が放送されました。8話では、犯人の特徴が明らかに!
行方不明になっていた千晶ちゃんの意識が戻り、犯人の特徴を口にしました。
それは・・・犯人は、時々口笛を吹いていたそうです!
それ以外のことは分かっていません。まだまだ謎は多いですね~
第8話では、阿相社長は出てきませんでした。
やっぱり、怪しいのは弓子と生方でしょうか?
第9話も期待しましょう!
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